ホームへ戻る

毛じらみ

症状

痒みの強さは人により様々ですので、数匹しか感染していないときでも、強く訴える方もおられますし、多くの毛じらみがいるときでも全く痒みが出ない人もいます。ちなみに、痒くなる原因は毛じらみの唾液に対するアレルギー反応と推定されております。

酷くなるとどうなる?

痒みが強くなりすぎてしまい、掻いた刺激により湿疹や細菌性の感染症を併発する可能性があります。また、長期に感染が及んだ場合は、毛じらみの刺咬により皮膚の深いところに(真皮深層)ヘモジデリンが沈着し青灰色の斑点を作ることがあります。

感染経路

毛じらみは陰毛から離れて、長くても48時間くらいしか生存していません。一日で歩ける範囲は10cm程度と狭いため、感染経路としては性行為が主となります。

毛じらみってどんな虫?

卵は毛の基部に産みつけ、セメント様物質で接着されているため、手で剥がそうとしても困難です。卵の表面は光沢があり、灰色~白色で、卵円形です。毛に斜めに付き一本の毛に何個も産み付けます。成虫は肉眼でも目視可能ですが、数が少ないと分かりづらいこともあります。人に寄生するシラミの仲間として他に、頭ジラミとコロモジラミがいますが、これらは性行為では基本うつりません。

治療方法

全ての毛を剃ることが最も簡単な方法ですが、陰毛だけでなく、周囲の毛や腋毛・胸毛・眉毛・まつ毛・頭髪等に感染していることもあり、実際は困難なことも多いです。シャンプーは生きている虫には効果がありますが、卵には無効なため、シャンプー治療後(治療期間は2~3週間)必ず虫がいないことを専門の医師に診断をしてもらいましょう。卵は抜け殻になってもセメント様物質により、毛に固着しています。この残った卵を見て残存していると判断してしまうこともあります。必ず顕微鏡等で卵の中に生きている虫がいないかどうか診断してもらって下さい。

どんな時疑ったほうがいいの?

自分では、肉眼で虫が見えることもあれば、卵らしきもののみで判定が付けられないこともあります。また、陰毛以外の感染部は自分ではなかなか分からず、治療が不十分となることも多々あります。できる限り診断を受けていただいたほうが良いでしょう。また、治癒したか否かも、必ず受診して確認してください。
また、毛じらみは他の感染症と同時に感染していることが多く、HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジアなどの検査も受けていただくことをおすすめします。

※新宿院では毛じらみの治療に対して薬の処方のみ行っております。

性病の治療・検査は
山の手クリニックにおまかせください。

診療に関するご質問・ご相談は
お問い合わせフォーム、またはお電話でどうぞ。

0120-156-119
<全院共通>
0120-156-119<全院共通>